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2024.09.01
11/24(日曜)にアドバイス付き弾き合い会を開催します!
清水ピアノスクールの清水信守です♪
8月に引き続き、11月にもアドバイス付き弾き合い会を開催します!
11/24(日曜) 15時10分~17時
料金 3000円(限定6枠)
前回同様持ち時間の中で演奏をし、私のアドバイスを受けられる形となります。
持ち時間は1人15分となります。
今回も6枠の募集となりますが、すでに2枠埋まっております。
お早目のお申し込みをお勧めいたします♪
お申し込みはこちらより承っております♪
↑お名前とメールアドレスをご記載の上、お問い合わせ種別より「その他」をお選びいただき、お問い合わせ内容に「アドバイス付き弾き合い会の参加希望」とお書き下さい。
追って詳細等を送らせて頂きます。
よろしくお願いいたします♪
2024.08.22
8/22,23はレッスンはお休みとなります。
埼玉県川口市のピアノ教室、清水ピアノスクールの清水信守です♪
本日8/22と明日8/23は、レッスン及び体験レッスンはお休みとなります。
ご理解とご協力をお願いします。
ちなみに10/12,14のコンサートのリハーサルのため、山口県下関に行きます。
10/12,14のコンサートのお申し込みはこちらからも承っております♪
2024.08.21
過去の発表会での講師演奏の動画です♪
埼玉県川口市のピアノ教室、清水ピアノスクールの清水信守です♪
過去の動画を整理していたら、懐かしい演奏動画が出てきました♪
youtube.com/shorts/w20qOaQsPw0
こちらは5年くらい前の発表会の講師演奏の動画です。
曲はショパンの英雄ポロネーズとなります。
お聴き頂けましたら嬉しいです♪
体験レッスンのお申し込みはこちらより承っております♪
2024.08.20
教室での聴音について
埼玉県川口市のピアノ教室、清水ピアノスクールの清水信守です♪
私の教室ではソルフェージュの一環として、聴音にも取り組んでいます♪
聴音とは先生がピアノを弾いて、聴こえた音を生徒が五線紙に書き取るものですが、ピアノを弾く上でも、また音感を養うためにもとても大切な事です。
聴音を行うとピアノを弾く上でも耳の使い方が変わってきますし、自分の音もよりよく聴くことができるようになります。
ですが聴音は決して簡単なものではありません。
まず、ある程度音感が備わっている必要がありますし、音感が備わっていたとしても次から次へと聴こえてくる音を書き取るのは、案外大変な事だと思います。
全く知らない初めて聴くメロディーをいきなり書き取るのも酷だと思うので、私の教室では聴音の問題を一度歌ってもらってから書き取るようにしています。
これだと最初に答えを教えるようなものですが、私は取り組み始めた最初のうちはこれで良いと思っております。
歌った後に同じメロディーを書き取るという事を繰り返していく内に、音感とリズムのパターンを判別する事ができるようになります。
そうしてしばらく経ってから同じリズムで違う音、リズムを変えて同じ音、という風に段階を踏んで徐々に、歌わずにいきなり書き取りする事に取り組みます。
そうすることで苦手意識を持つことなく、皆スムーズに聴音に取り組めるようになります。
まずは本当に簡単な事から始めて少しづつ段階を踏んで難しくしていく、これは聴音に限らずピアノや勉強やスポーツでも、一番無理なく上達する方法だと思います。
体験レッスンのお申し込みはこちらより承っております♪
2024.08.19
メトロノームについて
埼玉県川口市のピアノ教室、清水ピアノスクールの清水信守です♪
先程、Youtubeにショート動画を投稿しました。
youtube.com/shorts/I0e9dzwVQ6k
シューベルトのさすらい人幻想曲の1楽章の途中の部分です♪
これからピアノ関連のショート動画も投稿しようと思っておりますので、ご覧頂けましたら嬉しいです♪
さて、タイトルのメトロノームですが、先生やピアニストによっても様々なご意見があり、使った方が良いという方もいれば、使わない方が良いと述べられてる方も実際に知っています。
私としては、余程最初からテンポ感やリズム感、そして拍子感などが備わっている場合は別として、やっぱり日々の練習では使用した方が良いと思っております。
ただやはり使いすぎは禁物だと思いますし、最終的には例えばテンポキープでしたら、メトロノームに合わせてできたことを、メトロノーム無しでも自然な自分の感覚で弾けるのがベストだと思いますし、メトロノームはその手助けになるかと思います。
私自身は普段の練習でもメトロノームをよく使います。
例えば譜読みしたての曲を弾き込んでいく際に、始めは目盛りを低く設定して、徐々に少しづつテンポを上げていきます。
こうすることで確実に無理なくテンポを上げ、曲の完成度を高めることができますが、こちらは大御所のピアニストの方々も多く取り組まれている練習方法です。
あとは、一拍づつ合わせるのではなく、目盛りの数字をかなり低く設定した上で、二拍、または小節単位に合わせて弾くというやり方です。
これだとメトロノームが鳴っていない際の拍は自分で感じなければならないため、拍子感を身に付ける手助けにもなります。
他にも裏拍に合わせたり、あえて目盛りの数字を上げて、リズムを細分化して合わせたりなど、使用法は多岐に渡りますが、くれぐれも使いすぎは要注意!という事だけは再度書かせて頂きます笑
演奏は本来自然であるべきですが、自然というのもある一定の節度の範囲内である必要があると考えていますし、それにはメトロノームが大いに役立ちます。
レッスンではメトロノームの使用方法についても学べます♪
体験レッスンのお申し込みはこちらより承っております♪
